UMA・オカルト・陰謀論が大好物のサイト主が、2004年の大学受験失敗を機に始めた…始めてしまった「SFコメディー作品」の痛い妄想、晒します(〃ノωノ)
設定作成やラフ絵ばっかりで作品に昇華できていない…そんな典型的☆一次創作ダメぱてぃーん を見て行ってくださいませ。
(「WEB初晒し」は2012年11月24日です。)

目次
■作品紹介
世界観
遥か昔、“文明破壊を行う強大な宇宙怪獣の討伐”を自作自演し英雄となったクソ野郎達が「秘密CLUBエデン」を組織。
白銀歴1204年現在、複数種の霊長類による数多くの宇宙都市国家が存在する天の川銀河において
彼らは ほぼ全ての国家の金融・経済・軍事組織・政界・司法・教育・メディア・芸術を掌握し
その支配構造と自身らの存在を明るみにせぬまま暗躍していた。
登場人物
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メインキャラクター
2人の主人公
お転婆少女と大人しい少年…一見 正反対に見える彼らだが根は似た者同士。
月京 竹娘(つきのみや たけのこ)
現・宇宙都市国家ルナルナ王室近衛兵、元・宇宙海賊。
両親との死別後に身を投じた宇宙海賊時代から、強すぎる好奇心・手前勝手な正義感に従い、高すぎる知能・戦闘能力・洞察力・コミュ力を活かして様々な公権力者の悪事を暴露してきた超人。
小粒 種男(こつぶ たねお)
和風アパート「なよたけ」1階に店舗を構える同名の大衆食堂の料理人。凄腕。
老若男女を問わず、彼の旨すぎる料理や、彼の”鑑賞”を目的に「なよたけ」を訪れる客は後を絶たない。
可染一味
ヒノモト征服を企む不老不死のアホと、そのアホに付き従う2人のトリオ。
資金調達・ヒノモトのインフラと国防支配を目的に設立した隠れ優良企業「㈱夕星重機製作所」を運営している。
…結構イイ人達。



夕星 可染( ゆうつづ かぜん)
平安朝廷の最高権力者だった不老不死の変人。表の顔は㈱夕星重機製作所の社長。裏の顔はヒノモト征服を企む自称悪人。
彼の「ヒノモト征服」の定義は曖昧で、何をしたいのか具体性が無い。
調 石笠(つきの いわかさ)
研究とSMで頭がいっぱいの変態。自身はMである。
珠村 鬼乃子(たまむら きのこ)
かぐや姫の遺伝子情報を参考に製造された有機生命体。㈱夕星重機製作所の秘書 兼 受付嬢で可染と石笠の護衛・参謀も務めている。
(傍から見るとそれは世話・介護に等しい。)彼女がいなければ、可染一味は基本的に何もできない。
その他のキャラクター
あらすじ
※妄想しているエピソードを晒します。
各エピソードの結末は決まっていますが、それまでのプロセス等はサイト主の宿題です(ノ∀`)
Part0『Re-Coming』編
稀代の天才・超人・天真爛漫・宇宙海賊の少女フィニ・ウィアロークは、イタズラがてら「天の川連邦評議会議員、ニェフ・チナスキー・ゼイオガメルの不倫・薬物・人身売買スキャンダルの証拠」を独自入手し、太陽系中の宇宙都市国家にばら撒いた。
このことで彼女は、評議会から事実無根の誹謗中傷・無実の罪を着せられた上で、銀河中に指名手配されてしまう。
その後フィニは自己防衛のため、評議会からテロ支援国家に指定されている宇宙都市国家、”ルナルナ”の王室に匿われることを思いつき、即☆実行するのであった…。
Part1『竹取合戦』編
フィニはルナルナの王、月京篁の近衛兵にして養子「”月京竹娘”(つきのみや たけのこ)」となった。
16歳になった彼女は宇宙海賊時代の衣装(ウィッグ・バスト増大パッドを含む)をクローゼットにしまい、本来の姿で気ままに生きて…はいなかった。
ルナルナに匿われる条件だった”特命任務”をこなす毎日。
その生活に、「窮屈さ・利用されている感・貴重な10代を無駄にしている感」を感じた彼女は、天の川銀河内でも特にアングラ扱いされる太陽系・地球への逃亡・雲隠れを画策する。
理由は、地球はルナルナや天の川連邦評議会の影響力が無いとされているからだ。
彼女はまだ知らない…”地球にはルナルナと親交のある団体があり”、”銀河の支配者層の多くが地球人になりすまし紛れ込んでいる”ということを。
白銀歴1204年11月5日…竹娘はうるさい侍従の目を盗み、かつて”かぐや姫”が愛用したアンティーク宇宙船を盗んで地球へ向かった。
向先は、遥か昔 平安時代にかぐや姫が着地した、島国ヒノモト京都府。
不時着した竹林で竹娘は、龍を使役しながら筍狩りをしている心優しい少年”小粒種男”に出会う…。

→もっと詳しく
Part2『銀河の闇』
Chapter1「宝飯香楼の違法食材」
※準備中
Chapter2「ペット・ロス・コロシアム」
※準備中
Chapter3「エロスタインリゾートへの招待」
衣装デザインコンテスト最優秀賞を受賞したマロは一躍有名となり、これまでの非モテの日々から一転、人生初のモテ期を謳歌していた。
ある日、彼の衣装デザインにほれ込んだというアパレルメーカー重役から、実業家ジェシカ・エロスタインが開催するパーティへの誘いを受けた。
アパレル界の著名人やハリウッド関係者、バカセレブ達も参加するという。
マロは誘われて4秒で即☆参加することを決めた。
B級ホラー映画の影響で、セレブが集まるパーティ ≒ 乱交パーティ…と勘違いしているからだ。
“性欲”が爆発した思春期真っただ中の彼は 童貞卒業が出来ると考え、想像と妄想、そして股間を膨らませていた。
著名人との人脈構築目的という名目で参加した彼は、パーティ会場にで目にした児童性的暴行・食人を見て絶望・失禁してしまう。
パーティ参加者に彼らの仲間入りを迫られるマロは、インポテンツになる危険性と生命の危機を迎えていた。
そんな時、パーティのメインディッシュ美少年枠として拉致された種男と、偵察任務でハリウッド馬鹿セレブに成りすました竹娘が、会場に到着しようとしていた。
マロ、種男、竹娘…3人とも、お互いが鬼畜ド変態どもの社交場で一堂に会することになろうとは、この時は知る由もない…。
■メディア
同人誌
